スクロール値 | 0
「出っ歯」「すきっ歯」「受け口」など、歯並びの乱れでお悩みの方は少なくありません。また最近では、やわらかいもの中心の食生活に変化したことで食事中の咀嚼回数が減り、顎がしっかり育たず、歯が並ぶスペースを確保できず歯がでこぼこに生えているケースが増えています。
歯並びの乱れは、見た目にもとても気になるものですが、実際に問題なのはそれだけではなく、さまざまな悪影響を生むことです。ブラッシングがしにくいことから虫歯や歯周病になりやすいのはもちろん、正しく咀しゃくできない、発音がしにくい、顎の成長を妨げるといった問題も招いてしまっているのです。
つまり、矯正治療は、健康的な生活を送るために欠かせない治療なのです。特にお子さんの場合は、健やかな成長のためにもできるだけだけ成長期に開始したいもの。歯並びに気になる部分がある場合には、まずは一度、当院へご相談にお越しください。
矯正治療は健康の入り口である「咬む」「咬み合わせる」といった機能を調整するもの。お口全体のバランスを考えながら一つひとつの歯に対して精度の高いアプローチをする必要があり、それには確かな技術と多くの経験が要されます。
当院では、日本矯正歯科学会認定医の矯正歯科専門医(歯学博士)が矯正治療にあたっています。これまで、難症例も含め多くの治療実績を持つ経験豊富な医師が、治療精度はもちろん、患者さんの負担まで考慮して治療を行いますので、どうぞ安心しておまかせください。
上顎前突(じょうがくぜんとつ)
反対咬合(はんたいこうごう)
下顎前突(かがくぜんとつ)
上の歯列全体、もしくは上顎が大きく前に突き出ている状態。いわゆる「出っ歯」。上顎の過成長、下顎の成長が不十分、生まれつき下顎が小さいことで起こる。
下の歯列全体、もしくは下顎が大きく前に突き出ている状態。いわゆる「受け口」。食べ物がうまく咬めず、発音にも影響が出る。
上下顎前突(じょうげがくぜんとつ)
すきっ歯
空隙歯列(くうげきしれつ)
正中離開(せいちゅうりかい)
上下の歯列がともに前に突き出ている状態。唇が閉じにくく、転倒したときなどに前歯が折れたり唇が傷付いたりしやすい。
歯と歯の間にすき間がある状態。顎に対して歯が小さい場合や、先天的・後天的も含めて歯の本数が足りない場合に起こりやすい。目立つだけでなく、食べ物が挟まりやすい。
叢生(そうせい)
過蓋咬合(かがいこうごう)
歯がでこぼこにズレていたり、重なって生えていたりする状態。顎が小さく歯がきれいに並ぶスペースが足りない、顎に対して歯が大きすぎといった場合に起こりやすい。代表的なのが「八重歯」。
正面から下の歯が見えないくらいに上の歯列が下の歯列に深く被さっている状態。深く咬みこんだ歯が歯ぐきを傷付けやすいうえに、物を咬みづらい。場合によっては発音にも影響が出る。
交叉咬合(こうさこうごう)
開咬(かいこう)
左右いずれかの奥歯または前歯が横にズレている状態。前歯の中心がズレていることが多い。放っておくと咬む機能が低下し、顔がゆがむおそれがある。
奥歯を咬み合わせたときに上下の歯にすき間ができる状態。前歯で物を咬み切ることができず、空気が漏れやすいため、発音に影響が出やすい。指しゃぶりが原因となることがある。
上顎前突(じょうがくぜんとつ)
反対咬合(はんたいこうごう)
下顎前突(かがくぜんとつ)
上の歯列全体、もしくは上顎が大きく前に突き出ている状態。いわゆる「出っ歯」。上顎の過成長、下顎の成長が不十分、生まれつき下顎が小さいことで起こる。
下の歯列全体、もしくは下顎が大きく前に突き出ている状態。いわゆる「受け口」。食べ物がうまく咬めず、発音にも影響が出る。
上下顎前突(じょうげがくぜんとつ)
すきっ歯
空隙歯列(くうげきしれつ)
正中離開(せいちゅうりかい)
上下の歯列がともに前に突き出ている状態。唇が閉じにくく、転倒したときなどに前歯が折れたり唇が傷付いたりしやすい。
歯と歯の間にすき間がある状態。顎に対して歯が小さい場合や、先天的・後天的も含めて歯の本数が足りない場合に起こりやすい。目立つだけでなく、食べ物が挟まりやすい。
叢生(そうせい)
過蓋咬合(かがいこうごう)
歯がでこぼこにズレていたり、重なって生えていたりする状態。顎が小さく歯がきれいに並ぶスペースが足りない、顎に対して歯が大きすぎといった場合に起こりやすい。代表的なのが「八重歯」。
正面から下の歯が見えないくらいに上の歯列が下の歯列に深く被さっている状態。深く咬みこんだ歯が歯ぐきを傷付けやすいうえに、物を咬みづらい。場合によっては発音にも影響が出る。
交叉咬合(こうさこうごう)
開咬(かいこう)
左右いずれかの奥歯または前歯が横にズレている状態。前歯の中心がズレていることが多い。放っておくと咬む機能が低下し、顔がゆがむおそれがある。
奥歯を咬み合わせたときに上下の歯にすき間ができる状態。前歯で物を咬み切ることができず、空気が漏れやすいため、発音に影響が出やすい。指しゃぶりが原因となることがある。
当院では矯正治療を、矯正歯科専門医(歯学博士・日本矯正歯科学会認定医)が行っています。患者さんのご負担を最小限に抑えつつ、高度かつ最新の治療をご提供します。
まず現在の歯並びについてのお悩みを伺ったうえで口腔内を診察し、問題点を洗い出します。ここでおおまかな治療方針や期間、また費用についてご説明します。
治療に必要な精密検査(歯型の採取、レントゲン、写真撮影など)を行い、治療方針を決定します。治療内容については、患者さんと十分に話し合ったうえで決めていきますので、ご安心ください。
矯正装置を装着し、治療開始となります。治療期間中は、おおよそ1~3ヶ月に1回のペースで、装置の調整にお越しいただきます。
歯並びが改善されたら装置を外して治療は一応終了となりますが、歯並びが元の位置に戻るのを防ぐために保定装置を装着します。保定期間中も1~6ヶ月に1回程度は、フォローアップのためにご来院いただきます。保定期間は5年程度となりますが、その後も装置を使い続けることをおすすめします。
もっともポピュラーともいえる矯正装置。金属製の小さなブラケットを歯の表面に取り付け、ワイヤーを通して歯並びを正しい位置に誘導します。
メタルブラケットと同じしくみで、ブラケットをセラミックで作ったもの。セラミックは歯の白さに合わせることができるため、目立たないのが特徴です。
こちらもメタルブラケットと同じしくみで、ブラケットを透明の素材で作ったもの。金属と比較し、目立たないのが特徴です。さらにワイヤーについても、白いホワイトワイヤーを選ぶことができます。
入れ歯に似た取り外しが可能な装置。毎日一定時間装着して顎を広げていくことで、歯がしっかり並べるスペースを確保する治療を行います。取り外しができるため、お口の中を清潔に保てるのがメリットです。
透明の樹脂で作られたマウスピースを使って、歯並びを整えていきます。透明なため、付けていてもほとんど目立たないのが特徴です。また取り外しができるため、お食事やブラッシングの際にもジャマになりません。
歯並び全体ではなく、一部分だけを動かしたい場合に行う矯正治療。対象の箇所を一部分にかぎることで、治療期間を大幅に短縮することが可能です。
装置を歯の表面ではなく、裏側(舌側)に取り付けて歯を動かしていく装置。目立たないのが特徴です。
1回目:矯正相談
3,150円
矯正基本検査
45,000円
追加検査
10,000 ~ 30,000円
2回目:検査診断料
66,000円(基本検査料 45,000円+診断料 21,000円)
来院ごと:動的処置料
または 観察料
4,725円
2,100円
矯正インプラント
1本10,000円~
1回目:矯正相談
3,150円
矯正基本検査
45,000円
追加検査
10,000 ~ 30,000円
2回目:検査診断料
66,000円(基本検査料 45,000円+診断料 21,000円)
来院ごと:動的処置料
または 観察料
4,725円
2,100円
矯正インプラント
1本10,000円~
I期治療(小学校低学年から高学年、永久歯が生えそろうまで)
150,000円~210,000円
II期治療(必要な場合のみ、中学生以降、永久歯がほぼ生えそろってから開始)
315,000円~420,000円
上下顎の場合
525,000円~630,000円
片顎の場合
380,000円~450,000円
少数歯の場合
105,000円~(装置装着歯 1本につき 52,500円)
矯正用固定インプラント ピンタイプ1本
31,500円
※装置の破損・紛失については、別途修理費および装置料をいただきます。
10,500円~円31,500円
上下顎の場合
525,000円~630,000円
片顎の場合
380,000円~450,000円
少数歯の場合
105,000円~(装置装着歯 1本につき 52,500円)
矯正用固定インプラント ピンタイプ1本
31,500円
※装置の破損・紛失については、別途修理費および装置料をいただきます。
10,500円~円31,500円
※費用はすべて消費税込となります。
ご予約・患者さんのご協力について
■ ご予約の時間はお守りください。また矯正装置は、必ず注意を守って装着してください。ご予約、協力度のほか、歯や顎の健康状態、また成長の度合いなどにより、治療期間が延長したりよい結果が得られなかったりすることがあります。
■ 患者さんのご協力が得られない、またお口の中の衛生状態などが悪い場合などには、やむなく治療を中断することもありますが、その際に治療費は返却されませんのでご了承ください。また、転居に伴う治療中断についても同様です。
お食事・ブラッシングについて
■ ガム、キャラメル、チューイングキャンディーなどのべたつく食べ物や、おせんべい、氷などの硬い食べ物は、装置を壊す原因になるため、できるだけ控えてください。
■ 矯正治療中は虫歯や歯周病になりやすいため、特にブラッシングを丁寧に行い、お口の中を清潔に保つようにしましょう。
矯正治療の限界、
副作用について
■ 小児期の治療(I期治療)だけでは、歯のガタガタや咬み合わせはきれいに治せない場合があり、抜歯を伴うII期治療などが必要となることもあります。
■ 骨のズレやゆがみが大きい場合には、矯正治療だけでは十分な結果が得られない場合があります。その場合には外科手術を伴う矯正治療が必要になることもあります。
■ 顎関節の異常は、矯正治療では治せないことがあります。
■ 歯が動くのに伴い、1週間程度歯が痛むことがあります。また装置によってお口の中が傷付くことがありますが、通常徐々に慣れていきます。
■ 装置は外れることがあります。装置の破損や紛失があった場合には、装置代をいただきますのでご了承ください。
保定および再治療について
■ 保定を数年間しないでいると、後戻りが生じます。舌や唇などのクセ、鼻疾患、楽器演奏などの習慣がある場合、特に後戻りしやすいので注意が必要です。
■ 親知らずを抜歯しないと、後戻りの原因になることがあります。
■ 矯正治療終了後の成長発育、咬み合わせの変化、保定装置の使用不足などの理由により生じた不正咬合は、再治療が必要になることがあります。その際には、装置再装着に関わる実費分をご負担いただきますのでご了承ください。
ご予約・患者さんのご協力について
■ ご予約の時間はお守りください。また矯正装置は、必ず注意を守って装着してください。ご予約、協力度のほか、歯や顎の健康状態、また成長の度合いなどにより、治療期間が延長したりよい結果が得られなかったりすることがあります。
■ 患者さんのご協力が得られない、またお口の中の衛生状態などが悪い場合などには、やむなく治療を中断することもありますが、その際に治療費は返却されませんのでご了承ください。また、転居に伴う治療中断についても同様です。
お食事・ブラッシングについて
■ ガム、キャラメル、チューイングキャンディーなどのべたつく食べ物や、おせんべい、氷などの硬い食べ物は、装置を壊す原因になるため、できるだけ控えてください。
■ 矯正治療中は虫歯や歯周病になりやすいため、特にブラッシングを丁寧に行い、お口の中を清潔に保つようにしましょう。
矯正治療の限界、
副作用について
■ 小児期の治療(I期治療)だけでは、歯のガタガタや咬み合わせはきれいに治せない場合があり、抜歯を伴うII期治療などが必要となることもあります。
■ 骨のズレやゆがみが大きい場合には、矯正治療だけでは十分な結果が得られない場合があります。その場合には外科手術を伴う矯正治療が必要になることもあります。
■ 顎関節の異常は、矯正治療では治せないことがあります。
■ 歯が動くのに伴い、1週間程度歯が痛むことがあります。また装置によってお口の中が傷付くことがありますが、通常徐々に慣れていきます。
■ 装置は外れることがあります。装置の破損や紛失があった場合には、装置代をいただきますのでご了承ください。
保定および再治療について
■ 保定を数年間しないでいると、後戻りが生じます。舌や唇などのクセ、鼻疾患、楽器演奏などの習慣がある場合、特に後戻りしやすいので注意が必要です。
■ 親知らずを抜歯しないと、後戻りの原因になることがあります。
■ 矯正治療終了後の成長発育、咬み合わせの変化、保定装置の使用不足などの理由により生じた不正咬合は、再治療が必要になることがあります。その際には、装置再装着に関わる実費分をご負担いただきますのでご了承ください。
~プラキシズムについて~
ブラキシズムとは、「歯ぎしり」「咬みしめ」のこと。歯ぎしりは就寝中に、咬みしめは日中でも無意識のうちにしていることが多いといわれています。
ブラキシズムの問題は、咬む力が歯や顎の骨にかける強い力。それによって次のような悪影響が生じます。
歯
歯のすり減り・割れ/知覚過敏/詰め物などの外れ
歯ぐき・顎の骨
歯ぐきの急性炎症/顎の骨の吸収/歯周病の悪化/顎関節症
全身
いびき/顎のずれ・顔面の変形/頭痛・肩こり
歯
歯のすり減り・割れ/知覚過敏/詰め物などの外れ
歯ぐき・顎の骨
歯ぐきの急性炎症/顎の骨の吸収/歯周病の悪化/顎関節症
全身
いびき/顎のずれ・顔面の変形/頭痛・肩こり
このようにさまざまな悪影響をおよぼしてしまうブラキシズムには、適切な治療が必要です。当院では次のような治療を行います。
■ マウスピースの作製:おもに就寝中に装着し、歯などにかかる負担を軽減します。
■ 咬み合わせの調整:場合によっては、矯正治療が必要となることもあります。
■ 虫歯・歯周病の治療:ブラキシズムによる症状の悪化を防ぐため、ケアを行います。
■ 生活習慣の見直し:頬杖などのクセや寝る姿勢、咀嚼のバランスなどを見直し、改善を図ります。たかが「歯ぎしり」と放っておいて、大きな症状を招いてしまう前に、ブラキシズムに覚えがある方は、一度当院までご相談ください。
Copyright(c) MerryHouse Dental Clinic. All Rights Reserved.